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【実体験】東大D判定だった僕が逆転合格した超速受験勉強法

東大D判定からの逆転合格勉強法
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勉強する内容を「暗記」と「理解」に意識して分けるべし!

みなさんこんにちは。東ふく郎です。

 

ひょっとすると、皆さんはこんな経験をお持ちではないでしょうか?

 

  • うわ、D判定だ…
  • こんな模試の結果で第1志望に合格できるのかな…?
  • 結果がついてこない…今の勉強法でいいのかな…?

 

多分、こんなお悩みを持っていたら不安で仕方ないと思います。

 

かくゆう僕も現役合格したものの、実は最後の模試で見事D判定を叩き出した男であります笑

 

東大D判定の模試の結果表

東大D判定

 

合格時の点数

東大平均点合格

 

でも、そんなやつでも実はあることを意識していれば全く問題ないのです!

 

結果がついてこなくても、模試の判定が悪くても、たった1つあることを間違えなければ合格することは可能です!

そして、その「たった1つの間違えてはいけないこと」とはずばり!

 

勉強法

 

です!

 

なぜこんなことが断言できるかというと、実際に僕が体験してきたことなのです。

 

ずっと模試ではC判定をもらい続け、なんとD判定までもらってしまった僕でしたが、この「勉強法」を間違えなかったからこそ、現役で東大に合格できました。

 

ここまでくると「天才だからだろ」「特別な教育を受けてきたんだろ」と思う人もいるかもしれません。

でも、冷静に考えてみてください。

 

まず、天才はあり得ません。

だって、D判定野郎ですよ?笑

天才なわけありません笑

 

さらに、当時の僕の状況というと

  • 開成などの有名校の特別な教育を受けるわけでもなく普通の公立高校に通っていた
  • 塾などにも行っていなかったため、自分で勉強するしかなかった
  • 学校も公立なためか、大学別の特別講義などもなかった

 

こんな感じで、特別な教育なんて皆無でした。

 

では、そんな「東大D判定&普通教育野郎」がどうやって逆転合格したのか。

その勉強法を解き明かしていきます!

 

 

勉強は「暗記」と「理解」に分けるべし!でも、どういうこと?その理由は?

分けるも何も、実はみんな暗記と理解以外の勉強をしてしていない

多くの受験生は、国数理社英5教科、私立の人は国数英3教科とまあ勉強する内容が多いわけです。

このなかでさらに古文漢文現代文、数学1A2B、物化生地、地歴公、リスニングリーディングライティングとわけたらもう3や5教科の騒ぎではありません。

 

でも、公立の僕にそんな1つ1つの対策をじっくり考えている時間はありませんでした。

でも、5教科きっちりやらないと合格はできない…

どうしよう…

 

ですが、そこで僕はあることを思いつきました。

 

あれ、勉強って、実は2つに分けられるんじゃね?

 

そして、その2つというのが、

 

暗記 と 理解

 

だったのです。

 

ちょっとここで自分が勉強している内容を思い出してみてください。

全て暗記と理解のどちらか(もしくは両方)に分けることができるのではないでしょうか?

 

たとえば、

 

  • 国語だったら、「漢字や古語の暗記 + 文章の理解
  • 数学だったら、「公式そのものの暗記 + 公式や解き方の理解
  • 理科だったら、「事実の暗記 + 計算問題や仕組みの理解
  • 社会だったら、「歴史の事象や公民の暗記 + 歴史の流れや地理問題の理解
  • 英語だったら、「英単語の暗記 + 文法や文章の理解

 

と、必ず暗記理解」という2つの要素の足し算で成り立っていることがわかります。

(もし抜けているものがあれば、ぜひサイト下部のお問い合わせから教えてください!)

 

つまり、勉強というものは国数理社英など多いように見えますが、結局2つの能力しか必要ではないのです。

 

そして、皆さん無意識だと思いますが、実はこれまで理解と暗記以外の勉強をしたことがある人は誰1人いないのです。

 

じゃあ、勉強には理解と暗記しかないのはわかった。

でも、それがなんの役に立つの?と思う人がほとんどだと思います。

ではなぜ、勉強を大きく2つに分ける必要があるのでしょうか?

今度はそれを解き明かしていきましょう!

 

 

理解と暗記を意識すると、少ない時間で成績や学力が上がる=逆転合格できる!

さて、勉強が理解と暗記に分けられることを知ったことで、どんないいことがあるのでしょうか?

 

ちょっと前でも話した通り、受験生というのは最低でも3〜5教科を勉強しなければならないのです。

細かく分けたら3〜5教科の騒ぎではないことも説明しました。

 

そんなたくさんの教科をいきなり全部完璧にするなんて、超人でなければ無理です。

当然、私も無理でした。

 

国語も対策し、数学も対策し、そして英語…

国立なら理社まで…

 

正直、手一杯です。できる気がしません。笑

 

でも、これって実は何でできないのか考えると、意外に単純であることに気づきます。

国語は国語で対策し、数学は数学で対策し…と別々で対策しているのが原因なのです。

 

まあ、漢字の勉強をしていて社会ができるようになる、なんてあり得ないですからね笑

 

でも、ここでさっきの意識を働かせてみてください。

そう、

 

勉強=暗記+理解

 

ということを意識するのです。

 

単純に何も考えずに、漢字の勉強をしていても、漢字の勉強をマスターしても、それは漢字の勉強にしか使えません。

 

しかし、ここでちょっと意識を変えて、漢字を漢字の勉強ではなく、

 

どのように暗記したら漢字が覚えられるか

 

という意識に変えてみてください。

漢字を漢字の勉強として捉えるのではなく、漢字の「暗記」というように捉えるのです。

 

するとどうでしょう、漢字で身につけた「暗記のやり方」が社会の「暗記」にも使えちゃうのです!

さっきあり得ないと話していた、「漢字の勉強をして社会ができるようになる」というのがあり得る話になるのです!

 

つまり、勉強=暗記+理解というのを意識すると

 

  • 他の教科で身につけた「暗記方法」や「理解方法」が別の教科でも使える
  • 3教科だろうと5教科だろうと「暗記」と「理解」さえ意識して身につければ、全教科できるようになる
  • やるべき勉強が大きく2つに整理されて、何をするべきがいいかはっきりする

 

と、いいことづくめなのです!

 

勉強するときにその勉強する教科のことのみを考えるだけでなく、他の教科でも使える形で勉強を進める意識をちょっと持つだけで5教科全部できるようになるのは受験生として最強になれること間違いなしですよ笑

 

ちなみに余談ですが、教室に1〜2人はいる「授業を聞いただけで暗記or理解ができるやつ」というのは、本人は無意識かもしれませんが例外なくこの意識を持っていることが多いです。

大学入ってわかったことですが、実は東大生は例外なくこの思考を持っています。

そして、このたった1つの意識を持てる(=東大生と同じ思考回路になれる)のはこの記事を読んでくれた皆さんだけですね笑

ぜひ実践してみてください!

 

study-space

 

具体的な暗記と理解の勉強方法

ここまでで、暗記と理解についての具体的でない、割と抽象的なことを話してきました。

ここからは今までの話を踏まえた上で、実際どのように勉強していけば良いのかを解説していきます!

 

「暗記」の勉強内容と勉強法について

内容:「暗記」当てはまる内容とは?

5教科のうち、どの内容が暗記に当たるのかを挙げていきます。

というのも、暗記すべき内容なのに理解の方法で勉強したり、理解すべき内容なのに暗記の方法で勉強してしまっては効率が悪いので、きっちりと分けていく必要があるからです。

分けた上で、のちに紹介する暗記用の勉強方法で勉強してくださいね。

また、5教科のフルで書いたため、「自分が受ける大学には出題されないな」と思ったらその内容は当然飛ばして勉強してくださいね。

まあ、皆さんが普通に「暗記内容だ」と思ったものはだいたい暗記内容なので、この表は参考程度にみてください。

あくまで、1大学生がこんな感じかな、と大体で分けたものであることは了承してください。

それでは、リストアップしていきます。

 

  • 国語:漢字の暗記(読み&書き)、古語の暗記、漢語の暗記、古典の文法の意味や活用、など
  • 数学:公式、記号の意味(cosとかlogとかの意味のこと)、定義、など
  • 理科:物理の公式や定理&法則、化学の周期表や化学式や実験結果、生物の分類や仕組み、地学の天気や土地の事象、など
  • 社会:地理の事象の暗記、歴史事項や年代の暗記、公民の国や制度の仕組み、など
  • 英語:単語、熟語、文法の表す意味(使い方は理解です)、語法、など

 

 

勉強法:暗記は「結びつけ勉強法」で乗り切れ!

みなさんは、今までどのように暗記をしてきたでしょうか?

何となくでやってきてしまった人も多いと思います。

でもそんな、何となくやってきてしまった人も、ちゃんと考えてやってきた人も、絶対にある暗記方法に沿って勉強しているのです。

多分ほとんどの人が無意識だと思いますが笑

 

その方法は

 

絶対に何かに結びつけて覚える=「結びつけ勉強法」

 

というものです。

 

図・表やイメージを使ったり、何となく別のものに似ていることを使ったり、文章を読みながらその文章と結びつけて単語を覚えたり、なにかしら結びつけて覚えている人は多いでしょう。

 

ちなみに、私はイメージ暗記が一番おすすめです。

 

 

でも、多分「え、そんなことないよ、丸暗記とかしちゃっている時もあるよ!」という方もいらっしゃると思います。

というか、大体の受験生はそうだと思います。

 

そんな受験生も、実は無意識ながら絶対にあるものに結びつけて覚えているのです。

それはずばり

日本語

です。

 

はぁ!?と思った方、正解です笑

確かに、日本語を使って覚えているけど「結びつけて暗記している」とは言えないような…と思った方、もっと大正解です!笑

 

まあでも、日本人なら日本語を使っているわけで、英語と結びつけて歴史を覚える人なんていないわけなのである意味ただしいっちゃ正しいですよね?

 

ただ別に僕は、「日本語に結びつけているんだ!」ということを結論にして言いたいわけではありません笑

ただ、「結びつけ勉強法」をするときに

 

結びつけるものは何でも構わない

 

ということを強調したいだけなのです。

 

どうしても「何か結びつけろ」と言われると、

 

「イメージを結びつけなくちゃ」「図や表を使わなくちゃ」

 

と、結びつけるもののハードルを上げがちです。

 

でもそんな大層なものに結びつけなくても良いのです。(イメージ暗記ができるに越したことはありませんが)

自分の好きなキャラクターでも、「この歴史上の人物、クラスの〇〇に似ているやん」でも、「今日の給食」でも、自分が結びつけやすいと思ったものなら何でも良いのです。

 

ちなみに、僕はゲームが好きだったので、よくポ◯モンやゲームのキャラクターに結びつけていました笑

 

もし、そういうのがない人でも、自分で作ってしまえば良いのです。

「えー、そんな自分で作るなんて無理だよ…」という方、大丈夫です。

基準は「日本語より結びつくのに適しているもの」です笑

これだったらできそう!と思いませんか?

具体的には、自分が分かりやすい語呂合わせを勝手に作るとかはおすすめです。

 

とにかく、丸暗記するくらいだったら何でも作ったって良いから結びつける意識を持つと暗記が楽になる、ということです。

 

結びつけるもの

 

「理解」の勉強内容と勉強法について

内容:「理解」当てはまる内容とは?

5教科のうち、どの内容が理解に当たるのかを挙げていきます。

理解するべき内容は、ちゃんと理解用の方法で勉強してくださいね

こちらも5教科フルで書いたので、自分で取捨選択してください。

あと、これは参考程度にお願いします。

それでは、リストアップしていきます。

 

  • 国語:文章の読解、古典の文法の用法や使い方、漢文のルール、など
  • 数学:公式がなぜそうなるのか、その解き方はいつ使えて何ができるのか、など
  • 理科:物理の計算や事象が起こる理由、化学の実験理由や事象の理由、生物の仕組みの理由、地学の天気や土地がなぜそうなるのか、など
  • 社会:地形の理由、歴史の流れや変遷、公民の国や制度の理由、など
  • 英語:文法の使い方、単語熟語の成り立ち、など

 

 

勉強法:理解は「順序型勉強法」で乗り切れ!

理解の勉強法は結構やっかいです。

暗記はテストすれば、「覚えているか」「覚えていないか」で判断がつくのですが、なかなか理解は「理解した」というのが測りにくいです。

 

だから、勉強するときに方法を工夫する必要があります。

その勉強法に沿って理解したら、「理解」といって良いという基準が必要なのです。

 

じゃあ何を「理解」の基準にするのか。

これは1人1人方法が違っても良いと思いますが、絶対に外せない要素があります。

 

それは、

 

順序を立てて説明できるかどうか

 

ということです。

 

順序を立てて説明できなければ理解しているとは言えませんし、逆に順序を立てて説明できれば理解しているといって良いのです。

その証拠に、当然勉強内容を理解している「先生」は「授業」という形で順序立てて説明できていますよね?

先生の理解を超えたいというなら別ですが、受験勉強としては順序立てて説明できれば十分理解したといって良いのです。

 

そして、最終的に「順序立てて説明できれば良い」ので、理解の時はそれを目指して勉強していきます。

仮に、「順序型勉強法」と名付けましょう。

 

やり方は簡単です。

「順序」が立てられれば良いのですから、僕はフローチャートを使うのがおすすめです。

 

フローチャートの図

 

こんなやつですね。

 

ただし、その順序や流れに理由がある場合は必ず理由もつけて図を作るのが大事です。

 

例えば、歴史だったら。

 

歴史のフローチャート

 

例えば、数学だったら、問題を解くときに

 

数学のフローチャート

 

 

これらの図を作って、その上でこの「順序=流れ」を何もみずに説明できたら「理解できた」と言えるのです。

 

これなら、勉強する時も何をすれば良いか迷いませんし、理解したかどうかも「図の流れを言えるかどうか」という確認ができますね。

 

理解の勉強でおすすめなので是非試してみてください!

 

 

まとめ:東大D判定で逆転合格した超シンプルな理由

本当に超シンプルです。

ただ、

 

他の人よりも勉強法を人一倍考えていた

 

それだけです。

 

それだけなのですが、色々勉強法を考えて自分で実行することで、他の人の何倍も早く勉強していたことは事実です。

何となくしか勉強していない一般的な受験生が5時間かけて身につけることを、勉強法を考えているだけで1時間で身につけることが可能なのです。

 

また、基盤がしっかりしていたので、やるべきことがはっきりしていて立ち止まることはなかったことも挙げられます。

だって、おおまかに理解暗記しか勉強しなくて良いんですからやることなんて分かりきっています笑

 

しかし、この勉強法を誰もが思いつけると思いません。

実は僕なりに色々考えるのには苦労しました。

実は勉強だけでなく、模試のことを考えたこともあるくらいです。

 

 

 

でも、この記事を読んだ皆さんは、真似するだけでいいので何も考えずにこの方法を実行することができます!

ぜひ僕のように苦労することなく楽に受験を突破してください

みなさんが大変な思いをせずに受験を突破できることを祈っています!

 

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【大学受験】受験生必見!東大流の驚きの息抜き方法とは!?

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息抜きはゲームでも何でも好きなことを思いっきりやれ!!!

 

 

実は息抜きすると学力が下がるどころか上がる

ある大学生が息抜きをうまく取って現役合格した話(実話です)

どうもこんにちは。

受験生時代にゲームのしすぎで怒られ、高卒で働けと言われた大学生です。

 

さて、冒頭からとんでもない話をぶっ込んでしまいましたが、実は私、そんなに何時間も机に向かえない人間でした。

「え?東大生なら1日10時間も普通でしょ?」

そう思っているそこのアナタ!

そんなものは幻想です。

確かに、学内で東大王の伊◯さんとか、医学部の水◯さんとかはそれくらい、いやそれ以上勉強していたかもしれません。

(いや本当にマジで尊敬します…)

しかし現実というのは残酷なものです。

実際、トップ層でもなければそこまで勉強している東大生は多くありません。

せいぜい3〜4時間です。

(すみません、さらに僕は3〜4時間も1日に勉強できないクソ人間でした。)

 

では、なぜそんなクソ人間が東大合格なんてできたのか。

その理由は1つです。

 

息抜きも勉強時間だったから

 

は?と思った方。大正解です。

これは、別に

 

勉強、大好き!

勉強は息抜き!

恋人は、参考書!

 

とか、僕が勉強大好き人間だったから勉強も息抜きだったとか、そんなんでは決してありません。

 

 

この理由の真の意味は

 

うまく学力が上がるような息抜きの方法をしていた

 

ということです。

 

まあ、まだ皆さん当然「???」ですよね。

では、その仕組みについてお話しします!

 

 

学力を上げるための息抜きの方法

それでは、息抜きをどのように取れば学力が上がるのかお話しします。

 

でもすみません、ちょっと本題に入る前に、少しだけ必要な話をさせてください。

それは、暗記についてのお話です。

 

みなさんは、暗記についてこのような経験はないでしょうか?

 

うわ、これ1回覚えたはずなのに忘れているよ…

言われれば絶対わかるけど、何だっけ?

えーと、えーと、あ、忘れちゃった、まあいっか☆

 

すみません、最後のは冗談です笑

まあでもこのように、実は暗記ってしっかり「定着」させることができていない受験生って多いんです。

 

なぜ覚えたと思っていたものが定着していないのかといえば、それは簡単で

 

繰り返しの周期が短いから

 

というのが理由なんですね。

 

まあ簡単にいうと、暗記してその1日〜2日後にもう一度確認したってまあまあ結構覚えているんですよ。

若い中高生なら特に、ね。

そしてほとんどの受験生はこう思ってしまうんです。

「よし!暗記の確認もできたし、ちゃんと覚えたな!」と。

でも、よくよく考えてみると、受験なんて半年、いや1年以上先のこともあるので、暗記してたかが1〜2日後に覚えていったって365日後に覚えている保証なんてどこにもないんですよ。

 

だから暗記というものは、必ず最低でも1ヶ月は期間をあけてもう一度やる必要があるのです。

 

さて、みなさん、お分かりでしょうか?

冒頭の僕の話を少し思い出してください。

そう、「高卒で働け!」とまで言われた僕に、そんなめんどうなことを実行する能力はこれっぽっちもありません

 

 

だから僕は少し考えました。

すると、ある結論に達しました。

それは…

 

期間を1ヶ月とかあける目的って、要するに1回暗記内容を忘れるためじゃね?

 

そして…

 

確かに、1回完全に忘れた状態でテストして、それでも覚えている内容は一生忘れないじゃん

最強の確認方法じゃん

 

最終的に…

 

あれ、思いっきり勉強のこと忘れてゲームに没頭すれば、暗記内容って簡単に忘れられるんじゃね?

 

まとめると、

 

「暗記した後に好きなことに没頭=暗記した内容を強制的に忘れた状態」にして、それでもなお覚えていたら「定着」したと考えてもいいんだ!

 

ということです。

 

このように考えてからは僕のゲーム三昧が始まりました。

でも、逆にそのかいあってか、この先試験当日まで受験のストレスを感じることもなく、そしてうろ覚えもなく、無事に受験を終えることができたのです。

 

皆さんにもオススメの方法なので是非試してみてください!

 

 

ここからは、僕が実際に受験生時代にした息抜きと、これだけはやるな!という息抜きのことをお話しします!

今までちょっと抽象的で、「結局具体的に息抜きは何したんだよ!?」という方のためのコーナーです。

あくまで参考程度とどめてください。

結局、「暗記の後に好きなことを思いっきりやって、そのあと定着の確認をする」っていうことさえできていれば大丈夫です。

 

 

オススメ息抜き方法3選

ゲーム三昧

でました。何度もこの記事に登場し、僕をクソ人間へと落とした忌々しい最高の娯楽です。(どっちやねん笑)

受験生時代は特に白◯プロジェクトとか、ポ◯ットモ◯スターとか、パズ◯ラとかやってました。

特に、スマホゲームはオススメです。

あれ、体力という制限が必ずあるので、「暗記→ゲーム→体力0→定着確認(勉強)→体力回復→ゲーム→体力0→…」と無限ループできるんですね。

体力制だと、だらだらずっとゲームすることができないので、特に受験生にはオススメかなと思います。

あ、でも、良い子の受験生の皆さんはゲームはほどほどにしましょうね。

まあ、僕も愛用していましたけど笑

 

マンガ三昧

まあゲーム三昧とたいして変わりませんね笑

当然、有名どころでドラ◯もんとか、ナ◯トとか、そういうマンガもいいですが、結構ネットに上がっているマイナーな漫画でも面白いのがあるんですよね。

高校時代、よくコ◯コとか読んでいた時期もありました。

あと地味に、進◯ゼミのマンガってちょっとぶっ飛んでいて面白いですよね笑

そのなかでも僕はKAITOさんの進◯ゼミの漫画にツッコんでみた系の動画が面白いと思っています笑

気になる方は是非どうぞ。

 

 

ランニング・ジョギング(スポーツ系)

やっとでました。まともなの。笑

受験生ってどうしても椅子に座って勉強したりとじっとしている機会が多いんですよね。

なので、体を動かすのって結構大事だったりします。

座ってばっかりだと、足の方に血液がたまってしまいますから。

ちなみに僕はバレー部だったので、週1で体育館にバレーしに行っていたりしました。

 

 

これだけは息抜きに絶対にやるな!3選

ここまでで、「息抜きってこうするといいよ!」ということを紹介していきましたが、逆に

こんな息抜きは絶対にするな!

というものを紹介していこうと思います。

友達とSNS

これ、楽しいんですよね。

同じ受験生という境遇の仲間ですし、色々お互い受験勉強から逃げたくなった果てにSNSに来てしまうんですよね。

わかります。気持ちは痛いほどわかります。

でも、絶対にオススメできません!

どうしてもダラダラとSNSをやってしまい、息抜きが息抜きを超えて勉強時間がめちゃくちゃ減ります

自分じゃやめられない、というならここは心を鬼にしてSNSをアンインストールしましょう。

 

YouTube

これ、楽しいんですよね。

YouTuberってたくさんいますので、自分の笑いのツボにはまるYouTuberって絶対いるんですよね。

わかります。気持ちは痛いほどわかります。

でも、絶対にオススメできません!(同じ流れか笑)

これもどうしてもだらだら見てしまって息抜きが息抜きを超えて勉強時間がめちゃくちゃ減ってしまいます

しかもこれはSNSよりタチが悪いです。

ダラダラ見てしまった果てには、「睡眠時間を削っても見る」という愚行をしてしまう未来が必ずあります。

そのような罠にハマる前に、絶対に息抜きとしてYouTubeを見るのはやめましょう。

以上、YouTubeで失敗経験を持つ大学生からでした〜

 

布団で寝る

これはもう最悪です。

何度も言いますが、気持ちはわかります。眠いですよね。

でも布団に入ったが最後、あなたの1日は終わります

何もせずに終わってしまいます。

しかも夜の睡眠まで邪魔をしてくるというタチの悪い特性を持っています。

絶対にやめましょう!

どうしても眠い場合は、目覚ましをセットした上で机に突っ伏して寝ましょう

くれぐれも、間違っても絶対に布団では寝ないでくださいね

 

 

まとめ

以上、東大生のリアルな息抜きでした!

まあとにかく、

 

  1. 暗記の定着確認のために、1回完全に忘れるという目的で息抜きを使う
  2. 息抜きは勉強のことを忘れて思いっきり好きなことをやる

 

という2点が僕の伝えたかったことです。

この記事を読んだ受験生が1人でも多く合格を勝ち取れることを願っています。

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!

それではまた次回の記事でお会いしましょう!

 

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【東大生を超えろ】東大生以上にマジで頭がいい人の特徴3選

考える
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勉強ができても本当に頭のいい東大生なんて実は少しだけ

みなさんこんにちは。勉強しか取り柄のない終わっている人間代表です。笑

今までなんとかしがみつきながらも勉強してとりあえず合格したわけですが

いたって普通の公立高校出身の私はどうしても開成や灘の有名私立の方々に勝てないなーって思いつつ生活をしています…笑

今回は、そんな私が思う「うわ、マジでこいつ頭いいな」と思った人たちの特徴を紹介していきたいと思います!

なんで紹介するかって?この記事を書くことが自分自身の戒めになることは秘密ですよ笑

 

 

 

特徴1:問題点を発見できる

要するに、問題発見能力ですね。

世の中って考えれば考えるだけ問題があるんですよ。

身近なことで言えば、「最近よくねれない」とか「成績がなかなか上がらない」とか「友達関係がうまくいかない」とか。

まあなんでもいいんです。

でも実は、ほとんどの人はこういう問題を問題としてみていないことが多いのです。

ただ単に、あんまり良くない「事実」としか捉えていなく、解決しようとなんて思ってもいません。

 

しかし、本当に頭のいい人は違います

 

しっかり問題点として捉えて、なんとか解決しようと頑張るのです。

よく眠れない原因を探ったり、成績を上げるためにどうすればいいか誰かに聞いたり、そんな風に問題として捉えた上で行動ができるのです。

この、一見簡単そうで誰でもやってそうな「問題をちゃんと問題として捉える」ということですが、あんがいできていない人が多いのが現実なのです。

言われればわかる、は分かっているうちに入りませんから笑

逆に言えば、これができるだけで本当に普通の人とかなりの差をつけることができるのです。

ちょっと具体例を出してみましょう。

世の中には色々「悪い慣習」「必ずしも正しくない常識」というのが存在していたりします。

 

  • 友達は絶対にいないといけない
  • 勉強は絶対にしなくてはならない
  • お酒は勧められたら飲まざるを得ない
  • 上司の言うことは絶対である

 

本当にそうでしょうか?

 

たぶん、ほとんどが正しいことにはもしかしたら変わりないかもしれません。

 

しかし、盲信的に考えることを放棄せず、一回でも疑ってみる方が絶対に悩みを少なくすることができます。

 

例えば、「友達は絶対にいないといけない」という考え。

当たり前に信じていませんか?

友達がいる時といない時でのメリットデメリットをきっちり考える必要があるのです。

色々ありますが…

 

メリット:みんなでワイワイするのが楽しい

デメリット:人間関係特有の問題が出てくる

 

今回は2つしかあげませんでしたが、本当に頭がいい人は考えられる限りのすべてのメリットデメリットを考え抜いて、最終的にメリットの方が大きいのかどうかをきっちり判断しています。

 

「私は友達が少ないな…」と悩んでいたとしても、「友達がいないことは悪い」という固定概念すら取り払ってしまえば気に病むこともなくなるのです。

 

このように、常識にとらわれずに問題発見ができる人は本当に頭がいい人の1要素だと思います。

 

しかもこれに関しては単に意識の問題で、何も能力を身につける必要がないため、誰でも今から実行できるのがお得です。

 

ちなみに受験問題は東大生でも自分で作ることはないので、勉強ができる東大生もこの「問題発見能力」は低い傾向にあります。

ましてや、下手に頭がいいので変な常識を「俺は正しい!」兎思い込んでいて逆にマイナスなこともあるくらいです笑

 

 

特徴2:問題解決能力が高い

まあ、これは東大生の得意なことでしょう。

 

与えられた入試問題を解いていく、まさに「問題解決能力」ですからね。

 

しかし、これはさっきの「問題発見能力」がない場合、問題がないためそもそも解決することはできません。

つまり、問題解決能力自体も大事ですが、それは「問題発見能力」があることが前提の話なのです。

 

そう考えると、意外に東大生は能力があっても実行できている人は少ないです…笑

この能力に関しては「勉強」の考え方を持ち込めばできるのですが、短時間で問題解決能力を身につけるのは難しいです。

 

しかし、みなさんおなじみの「ゲーム」の考え方でもこの能力は伸ばすことができます!

「受験をゲームと考える」という記事も書いているのでぜひ以下からご覧ください!

 

 

 

特徴3:常識にとらわれない発想力

東大生は基本的に勉強に関しては強いです。

 

たくさんの問題を解き、難易度の高い問題をスラスラ解く強者もいます。

 

しかし、一方で受験というのは「決められた教科書の範囲」から「決められた答え」しか基本的には導き出しません。

つまり、「独創的で自由な発想力」というのはあまり高くない傾向にあります。

 

しかし、現実の問題を解決するには、教科書などの「模範解答」もありませんし、絶対唯一の解答も存在しません

 

ここでは、別に学力関係なしに頭が良くなれる要素の1つなのです。

 

 

 

まとめ:今日から東大生より賢くなろう!

今回は東大生を超えるような頭のいい人の特徴を紹介しました。

 

みなさんも今日から意識的に実践してみてぜひ最強の頭を手に入れてください!笑

 

それではまた次回の記事でお会いしましょう!

 

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