
- 勉強・学習用のデスクライトが欲しい
- でも、どう選べばいいかわからない…
- 選ぶ時のポイントを知りたい!
という方へ
本記事では、以下の内容を解説します。
- 勉強・学習用デスクライトの選び方
- 【性能以外が大事】「自分に最適か」という大事な選ぶポイントについて
この記事を書いた人
- 普通の公立高校から東大に合格
- 模試の合格判定が20%未満から、逆転合格を果たす
目次
【性能が良いのは前提】性能ではなく「自分に最適か」という視点で選ぶべし
デスクライトに限らず、何かを選ぶときに「性能」だけに目が行く人は本当に多いですが、一番大事なのは「自分に最適か」という視点です。
いくら目に優しく、勉強するときに適切な光を照らしてくれるライトでも、「自分が」使う上で不便だったら意味ありません。
具体的には、下記のようなものが挙げられます。
- スイッチは押しやすいところにあるか?
- 電源ONにしたらすぐつくか?
- 長く使えるか?(すぐ壊れないか?)
- ライト(光っている部分)と机との距離は近すぎないか?遠すぎないか?
- 机に置いて邪魔じゃない大きさか?
- ライトに繋ぐコンセントの位置は無理ないか?
- 他に「自分にとって」便利な機能がないか?(例:タイマーなど) などなど
ざっと考えただけでも、こんなにも考える要素があります。
そのため、デスクライトを選ぶときは、ライトの性能だけでなく「自分に最適なものを選ぶ」という一番大事な視点を持って考えていきましょう。
【ライトの選びコツ】全員に必須な性能と各人で選ぶべき性能で分けて考えよ
絶対に必須な性能【当然下記おすすめでは満たしている条件です】
「性能だけ」で選ばないと言いましたが、もちろん性能も大事です。
勉強においては当たり前ですが、下記の条件を必ず満たしていることは最低限確認しましょう。
- 照らす範囲を調整できるか=ライトの高さを調節できるか
- 目に優しいライトか=自然光に近い色合いか
各人で考えるべき事項【自分に最適なものを自分で選べ】
絶対に必須ではないけれど、人や環境によっては重要になる性能を考える必要もあります。
特に重要な考える項目を挙げますので、「あなたにとってどんなライトが最適か?」を下記基準に沿って考えてみてください。
- 机において邪魔にならないか(人それぞれ使っている机の広さが違いますので、あなたの机において勉強の邪魔にならないかは非常に重要です。)
- コンセントの長さ(机の近くにコンセントがあるなら問題ないですが、遠い場合はコードの長さも重要です。買ったは良いけれどコンセントが遠くてライトが繋げない、というのは案外よく起こります。)
- 電源ONにしたらすぐに電気がつくか(安物だと電気がつくまで数十秒必要だったりするので、注意が必要です。ここは、自分がどれくらい許容できるかで考えましょう。)
【厳選・おすすめ3選】勉強や受験用に最適なライト
LEDデスクライト(アイリスオーヤマ)
多機能デスクライト ペンホルダー付
デスクライト(kufire)
まとめ
今回、みなさんに身につけてもらいたい考え方は「デスクライトに限らず、何かを選ぶときに一番大事なのは”自分に最適”かという視点である」ということです。
ぜひこの視点でご自身に最適なデスクライト(とかその他もろもろ)を用意し、受験勉強に励んでください。