【東大生直伝】受験生におすすめのお菓子8選【試験用・勉強用】

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  • 勉強中に甘いもので少し休憩したい
  • 勉強の効率を上げたい
  • 受験当日に軽食を何持っていけばいいの

という方へ

本記事では、以下の内容を解説します。

  • 勉強中におすすめなお菓子
  • お菓子を使った勉強効率の上げ方
  • お菓子で受験当日に実力を発揮する方法

この記事を書いた人

  • 脳のエネルギーである糖分を摂取するにはお菓子が良いと気づく
  • 受験生に最適なものを目的別に模索
  • 東大受験当日もしっかり実力を発揮し、現役合格を果たす





【お菓子最強】脳のエネルギーが取れる糖分を取るべし

受験生こそお菓子を食べたほうがいいこと、知っていましたか?

実際には、受験生で運動しなくなったからお菓子を控えている人もいると思います。

 

しかし、脳の唯一のエネルギーであるブドウ糖を効率よく(おいしく)とれるお菓子は、受験生の味方なのです!

ブドウ糖が一番含まれているものは当然砂糖ですが、さすがに砂糖そのままを食べることはしないと思います。

そのため、種類をしっかりと選んでお菓子を食べることは脳の回復につながり、受験当日はしっかり実力を出せますし、普段であれば日々の受験勉強に集中しやすくなるのです。

 

もちろん、みなさんが控えている理由もわかりますし、そもそも太るほど食べるのは健康を害して結局意味がなくなります。

受験におけるお菓子は単なる嗜好品ではなく、目的は糖分補充なのでそこは忘れないようにしましょう。

 

しかし、注意さえすればブドウ糖が取れるお菓子は受験生の味方となります。




【東大生も持っていった】受験当日用のお菓子

以下では、東大生もよく受験生の時に持っていたお菓子を紹介します。

 

受験当日は、「小さい&溶けない&固形物」なものを持っていきましょう。

大きすぎたら受験会場に持っていくのが大変ですし、チョコのようにいくら糖分を簡単に補給できるからといって持っていくと、暖房などで溶けて大変なことになります。

また、糖分が多く含まれているものとしてジュースなども挙げられますが、試験中にトイレに行きたくなるリスクがあるのでおすすめはしません。ジュースではなく固形物にしましょう。

ただ、もちろん取りすぎてしまうと眠くなったりと逆効果なので、休憩時間に1〜2個程度軽く食べるのがベストですね。

 

上記の条件、「小さい&溶けない&固形物」なら後は皆さんの好みのもので問題ないですが、参考程度に私が実際に当日持っていったものを紹介します。

 

【超おすすめ】ラムネ

ラムネは超おすすめです。

「小さい&溶けない&固形物」という条件を満たしているだけでなく、手軽さやブドウ糖の含有量を考えると間違いなく最強の受験生の味方でしょう。

僕は必ず試験終了後の休み時間に何粒か食べて脳にエネルギーを補充していました笑

【同時に小腹も満たす】ブラウニー

原則として、溶けてしまうチョコはNGですが、小包装のブラウニーは別です。

チョコそのものではないので溶けないですし、小さい固形物として十分受験生の味方になるでしょう。

さらに、ラムネとの違いとして「小腹を満たせる」という最強のメリットがあります。

試験を受けると脳が疲れると同時に、たくさん考えることでお腹が空きます。

ラムネでは、空腹は満たせませんがブラウニーなら脳にブドウ糖を補充するだけでなく小腹も満たせるのです。

空腹状態では試験で十分実力を発揮できませんので、持っていくことをおすすめします。

【ラムネが嫌いなら】キャラメル

キャラメルはラムネと違って暑いとちょっと溶けたりするので少し注意が必要です。

しかし、持って行きやすいので、ラムネが嫌いな人にはラムネの代わりとしてぜひ持っていってもらいたい一品です。




【東大生が実際に持っていた】普段の受験勉強の時のお菓子

普段食べるお菓子としては、「手軽に食べられる&勉強しながらでも食べられる」ものがいいでしょう。

 

受験当日とまではいかないので、ある程度の大きさのものでも問題ないのですが、ケーキのような一回勉強を完全にやめないと食べられないものはおすすめしません。

人間、サボり癖があるのでガッツリ休憩してしまうと勉強に戻りたくなくなるからです。

あくまで、目的は脳のエネルギー(ブドウ糖)補充なので、ガッツリ休憩しないほうがいいです。

 

もちろん、取り過ぎはNGですので注意しましょう。

 

こちらも、上記の条件、「手軽に食べられる&勉強しながらでも食べられる」なら後は皆さんの好みのもので問題ないですが、参考程度に私が実際に受験勉強の時に食べていたものを紹介します。

 

【超おすすめ】キットカット

言わずもがな、受験生の味方「キットカット」です。

ただ、「きっと勝つからキットカットがおすすめ」なーんてことは言いません。

そのことを抜きでも、「食べやすい」「半分に割れる」「袋から出さなければ手が汚れない」という点で普段の勉強のお供としては最強のお菓子なのです。

ただ、受験当日に持っていくと、溶けてしまうのでやめておきましょうね。

カロリーが気になる人は以下の少し砂糖を抑えたキットカットをどうぞ。

【低価格・大容量】ブラックサンダー

毎日受験生の味方としてお供するなら、お菓子にも安さや量も大事になっていきます。

そこで最強なのが「ブラックサンダー」です。

キットカットと役割はほぼ同じで低価格、大容量を実現しています。

2つサイズを用意したのでお好きなほうをどうぞ。

【いつもと違うのがいいなら】LOOK

上記2つのお菓子は機能面を見れば間違い無く最強のお菓子です。

私も東大受験の時に相当お世話になった経験から断言できます。

しかし、私たちは人間です。毎日食べていたら飽きます。

そんな時、たまには少し違うお菓子を食べればいいのです。

LOOK、いかがでしょうか。




Column:受験生ならガムは絶対にやめなさい

いろいろとお菓子を紹介しましたが、ガムだけは絶対に受験生ならやめたほうがいいです。

特に、ガムを噛みながら勉強するのとか最悪です。(やってしまう人は案外多いですが…)

 

ダメな理由、ガムはお腹がゆるくなってしまうことにあります。

ガムに含まれる「糖アルコール」という物質は、小腸で消化・吸収されにくいため、吸収されなかったものがそのまま大腸に到達します。

私たちの身体は、糖アルコールをなんとかしようと体内の水分を大腸に集めてしまいます。

結果、お腹を壊す原因にもなります。

別に体に害はないのですが、いちいちお腹を壊していたら受験勉強に集中できないですし、受験当日なら試験中に腹を壊すのは致命的になります。

そのため、受験生ならどんな時、場合もガムだけはやめましょう。

(もちろん、ガムが好きなら受験に影響がでない程度に食べるのはOKです。あくまで、糖分補給のためにガムを噛むのはやめたほうがいいという話です。)

 

おまけ:最適な休憩時間と勉強時間

お菓子の話と休憩時間の話はある程度関連性があるので、おまけの紹介です。

 

みなさんは、最適な休憩時間がどれくらいか知っていますか。

休憩時間は少なすぎも多すぎもNG、適度でなくてはならないのです。

実は、その「適度に休憩する」=「勉強時間が6時間取れるくらい」であります。

1日4時間だけしか勉強しないのもダメですし、逆に8時間とか長すぎても結局効率が落ちるのでダメなのです。

 

ちょっと長くなるので、興味がある人は以下を読んでみてください。




まとめ

いかがだったでしょうか。

うまくお菓子で糖分補給をしながら、毎日の受験勉強と当日の試験を乗り越えていってください!

みなさんがしっかりと当日実力を発揮しきれることを心より願っています。

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