【受験必勝】大量の単語暗記を一瞬で超楽勝にする勉強法3選

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正しく勉強すれば1ヶ月に単語1000個は覚えられる!!!

暗記に自信のない人に朗報!実は暗記能力は持って生まれた能力ではない!!!


学生ならばその名の示す通り必ずしなければいけないのが「勉強」ですよね。

そしてその「勉強」の中に否応なしに入っている「暗記」。

でも本音を言ったらやりたくないですよね?

しかしまあ現実問題、そういうわけにもいきません…涙

でも、遊びたいですよね?楽したいですよね?一度しかない中学生活なり高校生活なりを勉強漬けで過ごすのなんて嫌ですよね???

そこで、何とかして効率を上げて勉強時間を減らして楽にしよう!!!というのがこの記事のコンセプトです笑

そして、具体的な勉強法を見る前に、みなさんには一つ頭に入れておいていただきたいことがあります。

それは…

 

暗記能力がない人なんでいない、考え方・方法1つで暗記なんて劇的にできるようになる!!!

 

ということです。

そりゃ一部に生まれつき暗記が得意な天才はいますがそれは除くとして…

大半の人は元々の脳みその暗記能力なんて変わりません。

しかし、現実には暗記の得意な人と苦手な人がいますよね?

それは単に、暗記するときの考え方・頭の使い方が違うだけなのです!!!

つまりこれは暗記ができる人の思考法を真似さえすれば誰でも暗記が得意になるということです!

例を出すと、これってプリントを配るときクラスのみんなに1人1人に渡すのか、それとも着席している時に列ごとに渡していくのかというくらい差があります。

明らかに列ごとに渡していく方が効率がいいですよね???

そしてこれは当然考え方を変えた瞬間すぐに修正可能なことです。

暗記もこれと何も変わりがありません!!!

繰り返しになりますが、みなさんは必ずこの、「暗記は考え方ひとつで変わる」ということを念頭に置いた上で以下の具体的な方法を見てくれれば嬉しいです!

それでは具体的な方法を紹介します!

 

勉強法1:イメージ暗記を活用せよ!

ほとんどの学生は、英単語などの暗記をするとき、apple→「りんご」という文字列を覚えていると思います。

当たり前に普及し、当たり前に行われている勉強法ですがこれでは効率が悪いのです!!!

文字は今では当たり前に使われていますが、実は勝手に人間が作り出したもののためそんなに記憶するとき脳との相性が良くないんです。

もちろん、文字が作られる前から人間は色々なものを目で見てイメージで暗記してきたので、イメージで覚える能力には長けているのです!

これを利用して、apple→「りんご」と覚えるのではなく、appleと見たり聞いたりしたら

という「イメージ」が頭の中に浮かぶように覚えましょう!

(その上で、文字列を覚えるのは⭕です)

 

勉強法2:1秒でもあったら「思い出し勉強」をするべし!

↓思い出し勉強についてはこちら↓

 

これはみなさん驚くかもしれませんが、実は勉強なんて1秒でもあったらできちゃうんです!

詳しいことは上のリンクの記事を読んでいただければわかると思いますが、勉強というのものの本質が「頭の中に勉強内容を入れること(もしくはアウトプットすること)」ならば別にペンとか机とかいらないよね、というお話です。

頭の中に入れるorアウトプットすればいいだけなので、今だって例えば1つ「apple→🍎」って思い出すだけで立派に勉強したことなりますから笑

しかもこの勉強法は3秒でもあれば十分に勉強できてしまう方法なのです!

学生の皆さん、受験生の皆さん、考えて見てください。

仮に1日のうち、これだけちょっと思い出し勉をして見たらどうでしょうか?

ちょっと計算して見ます。

 

朝ごはん食べながら…5分

朝の通学の電車内…10分

休み時間…10分×5回=50分

昼ごはん中…5分

夕方の帰宅の電車内…10分

夕ご飯中…5分

テレビのCM中…計5分

風呂の中…5分

就寝時…5分

 

まあこれを全部やれとは言いませんが、実は何かをしながらできる思い出し勉強法はこうやって簡単にちょっとに時間を勉強時間に変えられるのです!

仮にこれを全部やった場合、合計100分=6000秒。

一回思い出すのに長くても3秒とったと仮定すると…

6000秒 ➗ 3回/秒 = 2000回

なんとちょっと工夫しただけで1日に2000回も単語なりの暗記事項に触れる回数が増えるのです!!!

まあでもこれは理想型なのでなかなか厳しいですが、「5分=300秒」やっただけでも「300➗3=100」で100回単語に触れる回数が増えることはわかると思います。

このように、このちょっとした時間を工夫して使える思い出し勉強法を使うと、爆発的に暗記事項に触れる回数が増えるのです!!!

しかもこの勉強法は数分を1つの単位としていることも特徴としてあげられます。

暗記2時間!とか辛いですよね?

でもこの勉強法なら「まあ5分くらい」という心持ちでできるのです!

私はこれで題名通り1ヶ月に他の勉強もしながら1000単語覚えきることができました。

机に座って勉強する時間を暗記に回さなくなったので、別に他の勉強時間を圧迫することなく簡単に達成できるのです。

大学に入った今でもこの暗記法はよく使っているくらいなので本当にオススメです笑

 

勉強法3:とにかく1回は頭に入れるべし!

みなさんは一回しか聞いたことのない歌なのになんとなく覚えていたり、なんとなくテレビで聞いた一言を覚えていたりしませんか?

このように、人によって個人差はあるものの、1回聞いただけ・見ただけで覚えられる内容が少ないながらもあるのです。

この勉強法はこのことを利用します。

つまり、単語帳を買ったときに最初から少しずつ覚えようとせず、まずはとにかく1周するのが良いのです!

そうすると、少なくとも「ああ、そんな感じの単語あったな」とか「何と無くイメージは覚えているな」という単語がものすごい増えるのです。

例えば全体の2〜3割しか覚えていなくても、2000個単語があったらそれだけで400〜600個完璧ではなくともイメージくらいは覚えている計算になります。

そうすると、2回目(ちゃんと覚える1回目)にはイメージのついている単語などが簡単に覚えられ圧倒的に最初からちまちま覚えるより効率が良いのです!

しかもスラスラ覚えられるためストレスがなく、モチベーションアップにつながります!

さらにさらに、人間の記憶の3段階のうち1段階目が楽々突破できるのです!!!

 

↓ちなみに人間の記憶の3段階って何?という人は以下の記事の「覚えているとは」の欄をご覧ください↓

 

最初に全部1ページ目からちまちま覚えるのは非効率的ですしストレスやモチベダウンの原因にもなりやすいのでやめましょう。

 

まとめ

今回は3つの勉強法を紹介しました!

記事を読んでそれで終わりだと全く意味がないので是非実際にやって見てください!

勉強法を試すのはタダですよ!!!笑

 

それではまたお会いしましょう!

 


     

     

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