【東大生が解説】受験に合格する人が必ずやっているノートの活用法【勉強方法】

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  • ノートの効果的な取り方が分からない…
  • 成績がいい人はどんな考えでノートを取っているの?
  • 具体的に何を意識してノートを使えばいいか教えて欲しい!

という方へ

本記事では、以下の内容を解説します。

  • 学力が高い人が必ずやっている、確実に成績が上がる効果的なノートの活用法
  • 具体的なノートの活用方法【ノート活用例と解説付き】

この記事を書いた人

  • 「ノートを取る目的は何か」という根本的な問いから効果的なノートの取り方や活用方法を独学で編み出す。
  • 最終的に、効果的にノートを活用することで勉強効率を最大化し、公立高校から東大へ現役合格。

 




受験に合格する人は必ずノートを取る「目的」を意識している【君は何のためにノートを取っているか?】

受験に合格するような人は、必ず「なぜノートを取るのか」という「目的」を意識してノートを取っています。

 

「ノートを取る目的を意識していない」=「何となく、とりあえず適当に勉強(ノート取り)をしている」となることを考えると、そりゃ考えなしに勉強している人は受験に勝つことはできませんよね。

ただ、現実的には多くの学生が「先生が黒板に書いたから」「先生が授業で重要と言ったから」「教科書に書いてあるから」などという「適当」な理由でノートを取っているのは事実です。

 

しかし、よく考えればこのように「なんとなく適当に目的もなく勉強(ノート取り)している」と合格は遠ざかります。

野球始めた友人が「コーチに言われたから何となく素振り100回やっている。でも絶対に試合で活躍するんだ!」と言っていたらきっと皆さん「無理だな」と思うはずです。

当然、素振りの意味を考えて練習し、実際の試合で生かせないと意味がないですからね。

 

ノートを取る「目的」意識が必要であることも、スポーツの例と全く同じです。

受験に合格したいなら、必ず「なぜノートを取るのか」という「目的」を意識してノートを取りましょう。




ノートを取る3大目的【根本的には「自分だけに最適なノートを作る」ことが目的です】

根本的に、ノートを取る目的は「自分だけに最適なノートを作る」ことです。

そして、「自分だけに最適」とは以下の3つのことをいいます。

  • 学習内容の論点のみ整理
  • 自分の理解度によって内容の充実度に強弱をつける
  • 「書く」行為による記憶機能

 

目的①:学んだ内容の論点のみを整理する

ノートを取る3大目的の1つめは、「学んだ内容の論点のみを整理する」ということです。

 

皆さんは学校や塾でたくさんの先生の授業を聞いたり、さらには教科書や参考書を読んだりして勉強していると思います。

その授業や本の内容は、絶対に100%全て必要なことでしょうか。

実際には「先生の小話(必要な小話もありますが)」「一度読めば理解できるほどの丁寧な(長ったらしい)解説」「図にすれば一発で理解できる内容なのに長ったらしい文章で書かれている」など、不要な部分が必ずあるはずです。

 

そのような不要な部分をなくし、本当に必要な「論点のみ」をまとめることにノートを取る意義・目的があります。(結構やりがちですが、教科書や黒板に書いてあることを書き写しても「論点のみ」をまとめることにならず意味がないので注意です)

仮に、ノートを取らなかった場合、例えばもう一度同じ単元を教科書で勉強しようとしたら「既に理解済みの長ったらしい解説」まで読まなくてはならなくなります。

明らかに無駄であり、「論点のみが整理されたノート」に価値が生まれることになりますね。

 

つまり、1つ目「学んだ内容の論点のみを整理する」ことがノートの目的として重要となります。

 

目的②:自分の理解度が低い単元は丁寧にノートを作り、見返した時に自分の弱点を一瞬で把握できるようにする

ノートの目的2つめは、「自分の理解度が低い単元は丁寧にノートを作り、見返した時に自分の弱点を一瞬で把握できるようにする」ということです。

同じ内容の授業を受けても、人によって単元によって理解度は異なります。

 

例えば、同じ数学でも「図形が得意/苦手な人」「方程式が得意/苦手な人」と様々です。

得意不得意が人によって違うのに、ノートの内容が同じというのは「その人にとって最適なノート」ではありません。

そのため、「図形が苦手な人」なら「図形」の授業ノートの内容は他の単元以上に丁寧に書いた方が良いし、逆に「図形が得意な人」なら「図形」の授業ノートの内容は薄くて(少なくて)問題ありません。

むしろ、既に理解している得意な分野まで丁寧に書いてしまっては、結局見返した時に「自分の弱点」が分からなくなってしまいます。

 

このように、あえて自分の理解度によってノート内容の充実度に強弱をつけることで弱点部分の内容が充実したノートになり、見返した時に自分の弱点を一瞬で把握できるようになります。

つまり、2つ目「自分の理解度が低い単元は丁寧にノートを作り、見返した時に自分の弱点を一瞬で把握できるようにする」ことがノートの目的として重要となります。

 

目的③:ノートに「書く」という行為によって頭に残るようにする

ノートの目的3つめは、「ノートに『書く』という行為によって頭に残るようにする」ということです。

 

ノートは単に「文字を残して後で活用できるようにする」だけが活用方法ではありません。

ノートに「書く」ことで記憶に残るようになることも一種の活用方法です。

 

そのため絶対に「何となくノートを取る」ことだけは絶対にしないでください。

ノートを取る際は「後で活用するためのメモ取り」という意識ではなく「今、『書く』ことで理解や暗記をするんだ!!!」という意識でノートに向き合ってください。

「ノートだけでなく、頭にも残そう」と意識するだけで、理解力や暗記力が段違いに変わってきます。

 

最後3つ目「ノートに『書く』という行為によって頭に残るようにする」ことがノートの目的として重要となります。




ノートの取り方と活用方法の具体例【実際の東大生のノートと、活用するための考え方を解説】

ここからは、今まで学んできたことの実践として、実際の東大生のノートと活用するための考え方を解説します。

まず、教科書の解説を見せるので、どのようにノートにまとめ、そして活用するか考えてみてください。

その後、一例として東大生の実際のノートをお見せします。

(今回は「活用例」が分かりやすいように、あえて簡単な問題である「中学数学の連立方程式」を取り上げます)

 

例:教科書抜粋

連立方程式の教科書例

 

ノートの取り方例(実際の東大生のノート)

連立方程式解説とノート(東大生の例)

①長ったらしい解説の教科書から、論点整理ができています

②「2元1次方程式」は教科書を読めばわかるので、記載を薄くしています

③ノートからは判断できませんが、書く際は本気で書きました笑(皆さんは新しい単元の勉強の際に本気で頭に残そうと意識してくださいね)




まとめ

重要だったポイントを振り返ります。

  • 受験に合格するような人は、必ず「なぜノートを取るのか」という「目的」を意識してノートを取っている
  • 意識すべき「目的」は以下3つ
  • 学習内容の論点のみ整理
  • 自分の理解度によって内容の充実度に強弱をつける
  • 「書く」行為による記憶機能

 

必ずノートは「何となく」でなく明確な目的を持って活用していきましょう。

ここ1つ、意識できるかできないかで、皆さんの勉強生活は天と地ほど違ってきます。

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