- 勉強の記録ノート(日記)の書き方がわからない…
- 合格する人が作る勉強の記録ノートってどんなの?
- そもそも、勉強の記録ノートをつけると本当に成績が上がるの?
という方へ
本記事では、以下の内容を解説します。
- 【仕組みも解説】確実に成績がupする勉強の記録ノートの書き方
- 【記録ノートは必須です】勉強の記録ノートは絶対に作った方がいい理由
目次
【これだけ守ればOK】勉強記録ノート作成時に守るべき3つのルール
勉強の記録ノートを作る時、何も考えずにただとりあえず「勉強した内容」と「勉強した時間」だけ書いていませんか?
それでは、何のために記録ノートを作っているか分からなくなり、せっかくのノートが全くの無意味になってしまいます。
そのため、勉強記録ノートを作成する際には、必ず「3つルール」を明確に意識して作成するようにしましょう。
ルール1:教科ごとに記録ノートを分けるべし【学習の全体像を把握】
勉強の記録ノートを作成する際は、必ず教科ごとに分けてノートを作ってください。
よく、スケジュール帳やカレンダーを使って「何月何日に〇〇をやった」と記録する人は多いですが、「日付」を元にした記録には何の意味もありません。(実際、そのノートを振り返ってみて今後の学習に役立てられたことはありますでしょうか?)
受験は長期戦のため、しっかり学習の全体像を把握する必要があります。(毎日適当に勉強をしていてはダメですよ)
そこで、勉強の記録ノートをつけることで「学習の全体像を把握」し、自分に足りない、真に必要な勉強を選んで行うことができるようになります。(=真に自分に必要な勉強ができれば、成績がupすることは確実ですね)
具体的には、自分が数学をどれくらい勉強したのか、英語はどれくらい勉強したのか、など、教科ごとに自分の学習の全体像を把握し、「何を勉強できていないか」を発見することでより自分が必要な勉強をしていけます。
つまり、日付ごとに何をしたのか記録してもただの勉強メモでしかなく、「全体像」なんて全く把握できないのでNGなのです。(多くの受験生がここを間違えています)
よって、勉強の記録ノートを作成する際は、必ず教科ごとに分けてノートを作ってください。
※教科ごとに分けて記録できれば、ノートを別にしなくても大丈夫です。
ルール2:記録内容は、①どの教材を②何ページから何ページまで③何時間やったか【振り返り機能】
勉強記録ノートに書く内容は3つ【①どの教材を・②何ページから何ページまで・③何時間やったか】です。
何度も同じことを言いますが、勉強の記録ノートを作成する目的は「学習の全体像を把握する」ことでした。
そのため、自分がどの教材をどれくらい勉強し、どれくらい苦戦したのか(苦手なのか)を正確に振り返る必要があります。
単に「数学を2時間やった」「漢文を1時間やった」だけでは「学習の全体像を把握する」はできません。
正確な把握のために「青チャート(=教材名)のp.25~34(=ページ情報)を3時間(=学習時間)かけて勉強した」のような記録が必要です。
よって、勉強記録ノートには必ず【①どの教材を・②何ページから何ページまで・③何時間やったか】の3要素を書くようにしましょう。
ルール3:勉強時間0でも毎日ノートをつけるべし【勉強の習慣化】
勉強記録ノートは、何があっても必ず毎日書いてください。
勉強記録ノートは「学習の全体像を把握する」ことが最大の目的であることは何度も言った通りですが、実はもう一つ「勉強を習慣付ける」という目的もあります。
長い長い受験勉強ですので、どうしても人間というものはサボったり遊んだりしてしまいます。
しかし、そのサボったり遊んだりしたこともしっかり記録ノートに残すことで「あ、昨日は勉強しなかったな…」と意識がするようになり、勉強を習慣化することができるようになります。
(もちろん、長い受験勉強において遊んだり息抜きしたりすることは非常に大切ですよ。あくまで、何日もだらだらしないことを目的に勉強しなかったこともあえて記録するという話です。)
よって、仮に勉強しなかった日でも、勉強記録ノートは必ず毎日書いてください。
勉強記録用に最適なノート【おすすめ3選】
勉強記録を残すノートも何でもいいわけではありません。
上記3ルールをしっかり書くことができるノートでないと、せっかく記録を残しても見にくいノートになってしまいます。
【おすすめ度★★★★★】コクヨ キャンパスノート B罫 30枚(5冊セット)
一番おすすめなのは、コクヨのB5キャンパスノートです。
先ほど、勉強の記録ノートを作成する際は、必ず教科ごとに分けなければならないことを説明しました。
このコクヨのノートは、ちょうど5冊セットで色も「赤・青・緑・黄・紫」と5色あるので、教科ごとに色を変えてノートを作成するのに適しています。(私は、国語は赤、数学は青、理科は緑、社会は黄、英語は紫、と色分けして記録ノートを用意していました。)
なお、いわゆる「ルーズリーフ」(一枚ごとに抜き差しできるノート)は、落とした時などにバラバラになる可能性があるため、本ノートのようなバラバラにならないノートをおすすめします。
【おすすめ度★★★★】NOLTY ノートA5(小さいため持ち運び可能)
持ち運びをしたければ、B5ノートだと大きくて大変なので、A5のNOLTYのノートをおすすめします。
もともと、NOLTYは手帳で有名なブランドであり、小さく持ち運びしやすいノートにおいてはトップの性能を誇っています。
ただし、勉強の記録ノートを作成する際は、必ず教科ごとに分ける必要があるため、同じ見た目のノートが5冊となってしまうのが勉強記録用ノートとしては少し不便かもしれません。(表紙に教科を書くなど、解決策はあります。)
【おすすめ度★★】ルーズリーフ(一冊にまとめることが可能)
教科ごとに分けるとはいえ、何冊もノートを作りたくない人は、ルーズリーフで記録ノートを作成するのがおすすめです。
「勉強の記録ノートは必ず教科ごとに分ける必要がある」といっても、完全に別のノートにしなければならないというわけではなく、あくまで記録が教科ごとに分けてあれば良いのです。
そのため、リーズリーフにして途中に区切り用のページを挿入すれば、一冊で教科ごとに勉強記録ノートが作成でき、十分記録ノートとして問題なく機能します。
ただし、ルーズリーフは落とした時や何かのきっかけでバラバラになる可能性があるので、どうしても何冊も記録ノートを持ちたくない、と強く思っている人以外には全くおすすめできません。(恐らく、ほとんどの人にとってルーズリーフは避けた方が良い記録ノートとなるでしょう。)
まとめ
勉強の記録ノートは、下記をしっかりとまもりましょう。
- ルール1:教科ごとに記録ノートを分けるべし【学習の全体像を把握】
- ルール2:記録内容は、①どの教材を②何ページから何ページまで③何時間やったか【振り返り機能】
- ルール3:勉強時間0でも毎日ノートをつけるべし【勉強の習慣化】
何の意識もなく記録ノートをつけても全くの無意味です。
皆さんが正しい記録ノートの使い方を習得し、効率的に勉強することで合格をつかめることを祈っています。



