【大学受験】受験生必見!東大流の驚きの息抜き方法とは!?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
         
Pocket

息抜きはゲームでも何でも好きなことを思いっきりやれ!!!

 

 

実は息抜きすると学力が下がるどころか上がる

ある大学生が息抜きをうまく取って現役合格した話(実話です)

どうもこんにちは。

受験生時代にゲームのしすぎで怒られ、高卒で働けと言われた大学生です。

 

さて、冒頭からとんでもない話をぶっ込んでしまいましたが、実は私、そんなに何時間も机に向かえない人間でした。

「え?東大生なら1日10時間も普通でしょ?」

そう思っているそこのアナタ!

そんなものは幻想です。

確かに、学内で東大王の伊◯さんとか、医学部の水◯さんとかはそれくらい、いやそれ以上勉強していたかもしれません。

(いや本当にマジで尊敬します…)

しかし現実というのは残酷なものです。

実際、トップ層でもなければそこまで勉強している東大生は多くありません。

せいぜい3〜4時間です。

(すみません、さらに僕は3〜4時間も1日に勉強できないクソ人間でした。)

 

では、なぜそんなクソ人間が東大合格なんてできたのか。

その理由は1つです。

 

息抜きも勉強時間だったから

 

は?と思った方。大正解です。

これは、別に

 

勉強、大好き!

勉強は息抜き!

恋人は、参考書!

 

とか、僕が勉強大好き人間だったから勉強も息抜きだったとか、そんなんでは決してありません。

 

 

この理由の真の意味は

 

うまく学力が上がるような息抜きの方法をしていた

 

ということです。

 

まあ、まだ皆さん当然「???」ですよね。

では、その仕組みについてお話しします!

 

 

学力を上げるための息抜きの方法

それでは、息抜きをどのように取れば学力が上がるのかお話しします。

 

でもすみません、ちょっと本題に入る前に、少しだけ必要な話をさせてください。

それは、暗記についてのお話です。

 

みなさんは、暗記についてこのような経験はないでしょうか?

 

うわ、これ1回覚えたはずなのに忘れているよ…

言われれば絶対わかるけど、何だっけ?

えーと、えーと、あ、忘れちゃった、まあいっか☆

 

すみません、最後のは冗談です笑

まあでもこのように、実は暗記ってしっかり「定着」させることができていない受験生って多いんです。

 

なぜ覚えたと思っていたものが定着していないのかといえば、それは簡単で

 

繰り返しの周期が短いから

 

というのが理由なんですね。

 

まあ簡単にいうと、暗記してその1日〜2日後にもう一度確認したってまあまあ結構覚えているんですよ。

若い中高生なら特に、ね。

そしてほとんどの受験生はこう思ってしまうんです。

「よし!暗記の確認もできたし、ちゃんと覚えたな!」と。

でも、よくよく考えてみると、受験なんて半年、いや1年以上先のこともあるので、暗記してたかが1〜2日後に覚えていったって365日後に覚えている保証なんてどこにもないんですよ。

 

だから暗記というものは、必ず最低でも1ヶ月は期間をあけてもう一度やる必要があるのです。

 

さて、みなさん、お分かりでしょうか?

冒頭の僕の話を少し思い出してください。

そう、「高卒で働け!」とまで言われた僕に、そんなめんどうなことを実行する能力はこれっぽっちもありません

 

 

だから僕は少し考えました。

すると、ある結論に達しました。

それは…

 

期間を1ヶ月とかあける目的って、要するに1回暗記内容を忘れるためじゃね?

 

そして…

 

確かに、1回完全に忘れた状態でテストして、それでも覚えている内容は一生忘れないじゃん

最強の確認方法じゃん

 

最終的に…

 

あれ、思いっきり勉強のこと忘れてゲームに没頭すれば、暗記内容って簡単に忘れられるんじゃね?

 

まとめると、

 

「暗記した後に好きなことに没頭=暗記した内容を強制的に忘れた状態」にして、それでもなお覚えていたら「定着」したと考えてもいいんだ!

 

ということです。

 

このように考えてからは僕のゲーム三昧が始まりました。

でも、逆にそのかいあってか、この先試験当日まで受験のストレスを感じることもなく、そしてうろ覚えもなく、無事に受験を終えることができたのです。

 

皆さんにもオススメの方法なので是非試してみてください!

 

 

ここからは、僕が実際に受験生時代にした息抜きと、これだけはやるな!という息抜きのことをお話しします!

今までちょっと抽象的で、「結局具体的に息抜きは何したんだよ!?」という方のためのコーナーです。

あくまで参考程度とどめてください。

結局、「暗記の後に好きなことを思いっきりやって、そのあと定着の確認をする」っていうことさえできていれば大丈夫です。

 

 

オススメ息抜き方法3選

ゲーム三昧

でました。何度もこの記事に登場し、僕をクソ人間へと落とした忌々しい最高の娯楽です。(どっちやねん笑)

受験生時代は特に白◯プロジェクトとか、ポ◯ットモ◯スターとか、パズ◯ラとかやってました。

特に、スマホゲームはオススメです。

あれ、体力という制限が必ずあるので、「暗記→ゲーム→体力0→定着確認(勉強)→体力回復→ゲーム→体力0→…」と無限ループできるんですね。

体力制だと、だらだらずっとゲームすることができないので、特に受験生にはオススメかなと思います。

あ、でも、良い子の受験生の皆さんはゲームはほどほどにしましょうね。

まあ、僕も愛用していましたけど笑

 

マンガ三昧

まあゲーム三昧とたいして変わりませんね笑

当然、有名どころでドラ◯もんとか、ナ◯トとか、そういうマンガもいいですが、結構ネットに上がっているマイナーな漫画でも面白いのがあるんですよね。

高校時代、よくコ◯コとか読んでいた時期もありました。

あと地味に、進◯ゼミのマンガってちょっとぶっ飛んでいて面白いですよね笑

そのなかでも僕はKAITOさんの進◯ゼミの漫画にツッコんでみた系の動画が面白いと思っています笑

気になる方は是非どうぞ。

 

 

ランニング・ジョギング(スポーツ系)

やっとでました。まともなの。笑

受験生ってどうしても椅子に座って勉強したりとじっとしている機会が多いんですよね。

なので、体を動かすのって結構大事だったりします。

座ってばっかりだと、足の方に血液がたまってしまいますから。

ちなみに僕はバレー部だったので、週1で体育館にバレーしに行っていたりしました。

 

 

これだけは息抜きに絶対にやるな!3選

ここまでで、「息抜きってこうするといいよ!」ということを紹介していきましたが、逆に

こんな息抜きは絶対にするな!

というものを紹介していこうと思います。

友達とSNS

これ、楽しいんですよね。

同じ受験生という境遇の仲間ですし、色々お互い受験勉強から逃げたくなった果てにSNSに来てしまうんですよね。

わかります。気持ちは痛いほどわかります。

でも、絶対にオススメできません!

どうしてもダラダラとSNSをやってしまい、息抜きが息抜きを超えて勉強時間がめちゃくちゃ減ります

自分じゃやめられない、というならここは心を鬼にしてSNSをアンインストールしましょう。

 

YouTube

これ、楽しいんですよね。

YouTuberってたくさんいますので、自分の笑いのツボにはまるYouTuberって絶対いるんですよね。

わかります。気持ちは痛いほどわかります。

でも、絶対にオススメできません!(同じ流れか笑)

これもどうしてもだらだら見てしまって息抜きが息抜きを超えて勉強時間がめちゃくちゃ減ってしまいます

しかもこれはSNSよりタチが悪いです。

ダラダラ見てしまった果てには、「睡眠時間を削っても見る」という愚行をしてしまう未来が必ずあります。

そのような罠にハマる前に、絶対に息抜きとしてYouTubeを見るのはやめましょう。

以上、YouTubeで失敗経験を持つ大学生からでした〜

 

布団で寝る

これはもう最悪です。

何度も言いますが、気持ちはわかります。眠いですよね。

でも布団に入ったが最後、あなたの1日は終わります

何もせずに終わってしまいます。

しかも夜の睡眠まで邪魔をしてくるというタチの悪い特性を持っています。

絶対にやめましょう!

どうしても眠い場合は、目覚ましをセットした上で机に突っ伏して寝ましょう

くれぐれも、間違っても絶対に布団では寝ないでくださいね

 

 

まとめ

以上、東大生のリアルな息抜きでした!

まあとにかく、

 

  1. 暗記の定着確認のために、1回完全に忘れるという目的で息抜きを使う
  2. 息抜きは勉強のことを忘れて思いっきり好きなことをやる

 

という2点が僕の伝えたかったことです。

この記事を読んだ受験生が1人でも多く合格を勝ち取れることを願っています。

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!

それではまた次回の記事でお会いしましょう!

 


     

    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    SNSでもご購読できます。

    コメントを残す

    *

    CAPTCHA