【東大生を超えろ】東大生以上にマジで頭がいい人の特徴3選

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勉強ができても本当に頭のいい東大生なんて実は少しだけ

みなさんこんにちは。勉強しか取り柄のない終わっている人間代表です。笑

今までなんとかしがみつきながらも勉強してとりあえず合格したわけですが

いたって普通の公立高校出身の私はどうしても開成や灘の有名私立の方々に勝てないなーって思いつつ生活をしています…笑

今回は、そんな私が思う「うわ、マジでこいつ頭いいな」と思った人たちの特徴を紹介していきたいと思います!

なんで紹介するかって?この記事を書くことが自分自身の戒めになることは秘密ですよ笑

 

 

 

特徴1:問題点を発見できる

要するに、問題発見能力ですね。

世の中って考えれば考えるだけ問題があるんですよ。

身近なことで言えば、「最近よくねれない」とか「成績がなかなか上がらない」とか「友達関係がうまくいかない」とか。

まあなんでもいいんです。

でも実は、ほとんどの人はこういう問題を問題としてみていないことが多いのです。

ただ単に、あんまり良くない「事実」としか捉えていなく、解決しようとなんて思ってもいません。

 

しかし、本当に頭のいい人は違います

 

しっかり問題点として捉えて、なんとか解決しようと頑張るのです。

よく眠れない原因を探ったり、成績を上げるためにどうすればいいか誰かに聞いたり、そんな風に問題として捉えた上で行動ができるのです。

この、一見簡単そうで誰でもやってそうな「問題をちゃんと問題として捉える」ということですが、あんがいできていない人が多いのが現実なのです。

言われればわかる、は分かっているうちに入りませんから笑

逆に言えば、これができるだけで本当に普通の人とかなりの差をつけることができるのです。

ちょっと具体例を出してみましょう。

世の中には色々「悪い慣習」「必ずしも正しくない常識」というのが存在していたりします。

 

  • 友達は絶対にいないといけない
  • 勉強は絶対にしなくてはならない
  • お酒は勧められたら飲まざるを得ない
  • 上司の言うことは絶対である

 

本当にそうでしょうか?

 

たぶん、ほとんどが正しいことにはもしかしたら変わりないかもしれません。

 

しかし、盲信的に考えることを放棄せず、一回でも疑ってみる方が絶対に悩みを少なくすることができます。

 

例えば、「友達は絶対にいないといけない」という考え。

当たり前に信じていませんか?

友達がいる時といない時でのメリットデメリットをきっちり考える必要があるのです。

色々ありますが…

 

メリット:みんなでワイワイするのが楽しい

デメリット:人間関係特有の問題が出てくる

 

今回は2つしかあげませんでしたが、本当に頭がいい人は考えられる限りのすべてのメリットデメリットを考え抜いて、最終的にメリットの方が大きいのかどうかをきっちり判断しています。

 

「私は友達が少ないな…」と悩んでいたとしても、「友達がいないことは悪い」という固定概念すら取り払ってしまえば気に病むこともなくなるのです。

 

このように、常識にとらわれずに問題発見ができる人は本当に頭がいい人の1要素だと思います。

 

しかもこれに関しては単に意識の問題で、何も能力を身につける必要がないため、誰でも今から実行できるのがお得です。

 

ちなみに受験問題は東大生でも自分で作ることはないので、勉強ができる東大生もこの「問題発見能力」は低い傾向にあります。

ましてや、下手に頭がいいので変な常識を「俺は正しい!」兎思い込んでいて逆にマイナスなこともあるくらいです笑

 

 

特徴2:問題解決能力が高い

まあ、これは東大生の得意なことでしょう。

 

与えられた入試問題を解いていく、まさに「問題解決能力」ですからね。

 

しかし、これはさっきの「問題発見能力」がない場合、問題がないためそもそも解決することはできません。

つまり、問題解決能力自体も大事ですが、それは「問題発見能力」があることが前提の話なのです。

 

そう考えると、意外に東大生は能力があっても実行できている人は少ないです…笑

この能力に関しては「勉強」の考え方を持ち込めばできるのですが、短時間で問題解決能力を身につけるのは難しいです。

 

しかし、みなさんおなじみの「ゲーム」の考え方でもこの能力は伸ばすことができます!

「受験をゲームと考える」という記事も書いているのでぜひ以下からご覧ください!

 

 

 

特徴3:常識にとらわれない発想力

東大生は基本的に勉強に関しては強いです。

 

たくさんの問題を解き、難易度の高い問題をスラスラ解く強者もいます。

 

しかし、一方で受験というのは「決められた教科書の範囲」から「決められた答え」しか基本的には導き出しません。

つまり、「独創的で自由な発想力」というのはあまり高くない傾向にあります。

 

しかし、現実の問題を解決するには、教科書などの「模範解答」もありませんし、絶対唯一の解答も存在しません

 

ここでは、別に学力関係なしに頭が良くなれる要素の1つなのです。

 

 

 

まとめ:今日から東大生より賢くなろう!

今回は東大生を超えるような頭のいい人の特徴を紹介しました。

 

みなさんも今日から意識的に実践してみてぜひ最強の頭を手に入れてください!笑

 

それではまた次回の記事でお会いしましょう!

 


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